動作確認中の為、実際の測定には使っていません。
なのでQCAMFTで使用できるのか、まだ分かりません。
こちらを見てQCAMFT用に購入を検討されている方は
もう少し待っていただいた方が良いかも知れません。
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エレコムのウェブカメラ C820ABBK/Eの中古を購入しました。 1/3型CMOSセンサーが使用されているので、今まで使っていた25mmレンズを使ってもF3ミラーが だた調べるとオートフォーカスでマニュアルフォーカスには出来ないようです。 また製品外形が100mmあるため、、中の基板の大きさが分からないことも不安がありました。 |
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分解してみました。 裏蓋を外すには両端にある2本のネジを 基板は4隅のネジを外します。 基板の両端にマイクのコネクタがある |
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レンズが付いた状態ではオートフォーカスになりますが、動作音はしますがどこが動いているのか 分かりませんでした。 Windowsのカメラアプリを使えばオートとマニュアルの切り替えができました。 レンズをねじって外すとレンズの後部に赤外線カットフィルターが組み込まれているようです。 |
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左はQcamPro4000用に製作したカメラ ケースですが、この前側のプレートを作り 交換します。 それ以外の部品はそのまま使います。 右は2mmのアルミ板に印刷した図面を |
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基板の4隅はM2皿ビスを使いました。 ここは無くても使えるとは思いますが、 念のため付けました。 基板穴が2.6mm位なのでM2ではガタが 大きいいため皿ビスにしました。 アルミ板と基板の間には左画像のように、 ボールペンの芯を5mmに切って使いまし たが、M2が通らなかったので、C形に 切れ目を入れました(4隅に使用)。 基板中側M2ビスはウェブカメラのレンズ |
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qcamft用レンズにカメラを取り付けるパイプを作ります。 材料として用意したのは、左から順に、 塩ビソケットを半分にして使います。 塩ビキャップは真ん中の呼び径50のものを使いました。右の40キャップは使いません。 |
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塩ビソケットを半分に切って、両端の面をペーパーで平らにします。 ♯120と♯400が手元にあったので使いました。 |
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キャップの面も平らにしたら(刻印など)、 キャップとカットしたソケットを貼り付けます。 接着剤はおもり替わりです。 接着したらキャップの外周をカットし、外形 |
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図面を貼り付けて、穴位置にしるしを付けて 加工をします。 中心の四角穴はC820カメラのレンズホルダ パイプの側面にはqcamftレンズとカメラの |
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塩ビパイプを塗装しました。 外周は手元に合った金色スプレーで塗装。中は艶消し黒です。 |
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25mmレンズにカメラを取り付けました。 手前側にLEDが飛び出していますが、まだ動作確認中なのでそのままにしています。 |
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